いわてまんぷく太郎です。
今日は岩手県花巻市にある台温泉、【やまゆりの宿】をご紹介したいと思います。
やまゆりの宿 内観
入り口、入ってすぐ
カウンター後ろではお香など、お土産コーナーがあります
ウェルカムドリンクはコロナ禍のため、お休みになっています。
こちらの後ろから階段を上ります。
上った先の途中には浴衣コーナーがあり、浴衣を取って部屋にさらに奥に進んでいきます。
本もたくさんあります。
こちらの下にある四角形の所は、昔のお風呂だそうです。６０年前くらいまで使用していたみたい！！すごく歴史を感じますね。
素敵な書がたくさん飾っておりました。
やまゆりの宿 お部屋
本日のお部屋の内観です。
入り口
入り口から右
更に右にベッド
入り口から左 洗面台
洗面台 左 トイレ
洗面台 右 お風呂
お部屋からお風呂が見えます！！
更に後ろのベッドからもこんな感じに
とても素敵なお部屋の構成となっていますね。
またお部屋にはペットボトルの水３本とこちらのサービスがありました。
お部屋に着いて速攻でしたが、わらび餅もビールも美味しく頂きました。
最高のウェルカムを堪能しました！！
やまゆりの宿 夕食
夕食の会場は囲炉裏が完備されてある完全個室！！
すでに何か焼いてあるのが気になりますが、まず今回のお品書きはこちらになります。※一部変更あり
こちらからスタートです。
・岩手の純情わいん
ものすごいフルーティで飲みやすいワインでした。乾杯にちょうど良いサイズ感で、後味もさっぱりとしておりまして、非常に飲みやすかったです。
・うるい ズワイガニ 旨酢
ズワイガニの風味がかなり出ていて、うるいを旨酢にしっかりつけて食べることで、さわやかな味で食べ始めを演出してくれます。
・チーズ茶碗蒸し
こちらはその名の通りなのですが、チーズが入っている茶碗蒸しを初めて食べましたが、これはすごい合いますね。自宅でも作って見たくなるくらい美味しかったです。
・（左）細魚とエビの手綱鮨（中央）新筍とウド 木の芽和え（右）ラム肉山椒焼き
これはすごい前菜でした。手綱鮨は2種をひと口で頂けるようになっており、初めての食感でした。木の芽和えも丁寧な技が伝わってくる味でした。ラム肉も臭みがなく、山椒が利いており一瞬ですべて食べてしまいました！！
・活締め鯛 活締め平目 三陸産タコ
素敵な器に盛られた刺身はすべてプリップリッで、噛み応えが良く新鮮さがとてもわかる美味しさです。花びら、わさび葉も食べられるとのことで、一緒に頂きました。
お次はこちら
・（手前）岩魚の塩焼き古代塩（中央）厚揚げ豆腐田楽（奥）粟麩田楽
囲炉裏焼きされたすべてが美味しかったのですが、特に岩魚はまったく魚の臭みも苦みもなく、まるごと頂くことができました。レモンをかけたことでさっぱりとさせることもできました。
お次はこちら
囲炉裏に南部鉄器の鉄板が敷かれ、自分で焼いていきます。
囲炉裏なので落とさないように、しっかりとお皿を鉄板まで近づけて焼きました。
・岩手県産黒毛和牛ステーキ
右上にあるわさびと真ん中にある塩をつけて、頂きました。レア加減で焼いた和牛ステーキはもう最高の一言に尽きます。誰が焼いても美味しく仕上がるこちらは素材が良すぎる！！
・南蛮漬け
お口の中が南蛮漬けのお酢でさっぱりとして、お肉の後で良かったと思いました。
・（左）わらびとおこわ蒸し（右）わらびと油揚げみそ汁
わらびが入ったおこわが笹の葉にまかれて登場しました。
オープン
大きさ充分！！もっちもちしたおこわがとってもおいしく、少し残していたお肉と一緒にgoして、最高の気分に。
本日の〆はこちら
・甘酒のパンナコッタ パインのせ
甘酒のパンナコッタも初めて頂きましたが、いい感じに甘酒感があり、どんどん食べてしまいました。とってもおいしいデザートでの最高の締めくくりとなりました。
以上、すごく盛り沢山の料理たち。
大満足すぎる料理の数々を堪能できて、嬉しいお宿だな思いました。
朝ごはんの様子は、また明日に！！
ではまた！！
店舗情報
【やまゆりの宿】
岩手県花巻市台２－５７－９
チェックイン １５時 チェックアウト１１時 ※プランによる
※こちらの記事は2021年5月のものとなりますので、ご理解の上、参考になさってください。また最新情報はお店HP、楽天トラベルなどでご確認いただければと思います。
今回飲んだワインはこれ↓↓↓
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