いわてまんぷく太郎でーーす!!
すっかり春の陽気になってきました2021年4月!!宮古には5年ぶりに訪れました～!!
みなさんから聞いていた名店【蛇の目本店】を今日はお伝えしようと思います。
どうにか昼前になんとか宮古に来ることができました～‼️宮古駅は初めてでしたが、三陸鉄道が復活し、電車もたくさん並んでいました～😄
そんな宮古駅から徒歩1分のところに今回のお目当て、【蛇の目本店】があります!!
もう既にかなりの人で昼前から並んでおりまして驚きました!!
予約しようと思ったのですが、今日は赤い日だったため、予約はできないとのことです😢!!
しっかり並びましたが回転が早く、すぐ順番が回ってきまして、すんなりと入ることができました～‼️
入ってすぐに左にある階段から二階に通していただきましたが、中はかなり元気良い店員さんが対応してくれて気持ちよかったです。
二階に行くときの階段も立派で、きれいな内装!!
このように素敵な書が至るところにあり、スムーズに案内されて気持ちよかったです。
座席はこんな感じです。
立派な床の間もあり、広くて座りやすい場所でした。素敵すぎます!!
席に着くとテキパキとした店員さんが、お茶とマスクケース持ってきていただきました。お心遣いが嬉しいですね。
さてさて、メニューです
美味しそうで豊富なメニューの数々に驚きました。
しかし、こちらに足を運んだ際には噂のこれが気になります。
宮古名物といったら、瓶ドン!!こちらは宮古で食べられる体験型グルメとして、観光客から反響があります＼(^o^)／
沿岸では獲れたてのウニを牛乳瓶に詰めて保存するスタイルが一般的。ウニを、滅菌処理を行った海水と一緒に牛乳瓶に入れ保存することで、地元でしか味わえない美味しいウニを食べることができます。
まさに、宮古の名物とも言えます。この独特のスタイルからヒントを得て、考案されたのが「瓶ドン」だそうです。
せっかく来たので、いっちゃいましょう!!
まずはこちらから
山菜の天ぷら 680円
味は宮古塩か天つゆがあります!!さっそく食べてみるとサクサクの天ぷらに、椎茸や山菜たちが美味しかったです。香りもおいしく頂けました。
さぁ、いきましょう瓶ドン!!
蛇の目おまかせ(大) 2,970円
たっぷりの瓶に詰められている、豪華な宝たちはまさに海の宝石箱やー(彦摩呂風な気持ち)といっても過言ではありません!!
これはすごいとさっそくご飯にたーーーっぷりかけてしまいました!!
ドドーンと噂の瓶ドンが完成いたしました～。こちらではタラとイクラ以外は日替わりになるそうですが、何度も見てください!!すごすぎる!!
見えているのだけでも、ウニ、サーモン、白魚、すじこ、さば、タラ、イクラ、サーモン、タコ、ホタテ、たまご、カニ、明太子、数の子、めかぶ、レモン、しその葉、わさび笑、など
スゴすぎる威力で、掻き込んで口の中でいろんな味を楽しみました～!!
瓶に入っていたネタが、冷くて新鮮でほんと美味しかったです。また体験型は豪快にぶっかけることで、盛り上がり楽しかったです😄
そして、もう一握り紹介いたします。
にぎり 1,100円
上品に握ってあるネタが、とても美しく見えました～。中でもイカの握りは透明感があり、おいしかったですし、マグロの握りも絶品でした～✌️
にぎりにも瓶ドンにもついてきたあら汁も、塩味の効いた味付けバッチリ。あら汁に大根が入っているのは珍しいなと思いましたが、相性goodでした。
今回このブログでは初めての宮古になりましたが、とても大満足のランチとなりました～。
宮古駅からも近いですし、内陸からも「宮古盛岡横断道路」ができたので、かなり近くなりましたので皆さんも是非、お越しくださーい!!
さすがの人気店、ごちそうさまでした。
ちなみに瓶ドンは宮古で10箇所味わえるところがあり、お店によって中身が違いますので、楽しみ広がりますねー😁 ちなみに宮古市名産の瓶ドンはこちらからも購入することができますので、リンク貼っておきますね！！ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓瓶ドン↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・今日のお店のおさらい
蛇の目本店
岩手県宮古市栄町2ー8 宮古駅から徒歩1分
営業時間 10時から21時
定休日 水曜日
また、土日など込み合う日は予約ができないです。ですが、人の回転が良いのと席が多いので、並んでも早く座れる可能性アリ(一応研ぎ澄まされた個人的見解なのですが、状況によりますので、気にされる方は無視してください。)
ではまた!!
※こちらの記事は2021年4月のものとなりますので、ご理解の上、参考になさってください。また最新情報はお店HP、食べログなどでご確認いただければと思います。
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